十香返魂丹 【来源】『春脚集』巻三。 【異名】十香返生丹(『北京市中药成方選集』)。 【组成】公丁香60克 木香60克 乳香60克 藿香60克 苏合香60克 降香60克 海沈香60克 安息香30克 麝香30克 香附60克 诃子肉60克 僵蚕60克 天麻60克 玉金60克 萎仁60克 硫黄60克 甘草120克 建蓮心60克 檀香60克 朱砂60克 琥珀60克 京牛黄30克 冰片15克 大赤金箔300枚 【用法】共に細末にし、甘草膏を用いて白蜜で丸め、金箔を衣として、1丸3グラム。1日2回、温水にて服用。鬼神を見たり、自言自語したり、泣きながら高所に登ったりする場合、生姜湯にて送下;中暑により突然昏倒しそうな場合、香薷湯にて送下;七情の傷害により死に至りそうになる場合、灯心煎湯にて溶かして服用;夜間眠っても心悸亢進、精神が遊離している状態で再度横になるが、目覚めたときに事態を記憶しない場合、灯心と赤金を煎じた湯にて送下;妊娠7~9ヶ月の女性が突然昏倒する場合(胎暈)、人参煎湯に朱砂を溶かして服用;胎動がある場合、蓮子心煎湯にて送下;小児の急慢驚風、天吊仰視、口から痰を吐き、手足が痙攣する場合、薄荷・灯心煎湯にて送下;男女の性交後、陽気・陰気が散逸して死に至るような場合、升麻煎湯にて送下。 【功用】芳香開竅、化痰安神。 【主治】痰厥による中風、口眼歪斜、歯関節緊閉、昏暈死に至る状態、または諸風による狂乱。 |