散腫潰堅湯 【出典】『蘭室秘蔵』巻下。 【別名】散毒潰堅散(『普済方』巻二九一)。 【組成】黄芩24g(酒洗し、半分は4度炒め、半分は生用)、草龍胆(酒洗し4度炒め)、瓜蒌根(細かく刻み酒洗)、黄柏(酒制)、酒知母、桔梗、昆布各15g、柴胡、炙甘草、京三稜(酒洗)、広茂(酒洗し炒め)、連翹各10g、葛根、白芍、当帰梢、黄連各6g、升麻1.8g 【用法】上薬を粗末に切り、毎服18~21gを水300mlで半日浸けてから煎じ、150mlに減らし、滓を除いて食後熱く飲む。別に半量を細末にし、煉蜜で丸め、绿豆大とする。毎服100~150丸をこの薬湯の一口分で送る。 【効能】肝を疏し、血を活発にし、腫れを散らし、硬結を破る。 【主治】馬刀瘡(頸部の硬結性腫瘤)で硬く石のように固まったもの。 |