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散瘀拈痛膏

散瘀拈痛膏
【出典】『外科正宗』巻四。
【組成】如意金黄散30g、樟氷9g(砕末して混ぜる)
【用法】白石灰1kgを水400mlで練り、約1時間放置後、上澄み液を碗に移し、麻油を半量加え、竹箸で100回ほどかき混ぜると稠い膏状になる。これを前薬と適切な濃度に調える。傷口に血が出ていれば湯洗いせずにそのまま塗布し、紙で覆い布で固定する。夏は1日、冬は2日後に葱湯で洗い流し、再び塗布する。痛みが止まり、腫れが引けば青紫色も消える。重傷の場合は別途生肌玉紅膏を塗り、創口を治す。
【効能】血を活発にし、瘀血を散らし、腫れを消し、痛みを鎮める。
【主治】転倒などによる皮膚筋肉の損傷、赤紫の斑点、熱感・腫脹・重苦しさを伴うもの。

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