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三甲散

三甲散
【来源】『温疫論』巻二。
【组成】鱉甲、亀甲(ともに酥炙して末にする。酥がない場合はそれぞれ酢炙で代える)各3g、穿山甲(土炒して黄にし、末にする)1.5g、蝉蜕(洗浄して炙干)1.5g、僵蚕(白硬者、切って生用)1.5g、牡蛎(煅じて末にする)1.5g、蟅虫3個(乾燥品は割碎き、新鮮品は砕いて酒少许と混ぜ、汁を取り湯薬と共に服用。残滓は諸薬と共に煎じる)、白芍(酒炒)2.1g、当帰1.5g、甘草0.9g
【用法】上薬を水400mlで煎じ、320mlにし、滓を除いて温めて服用する。
【主治】長年の瘧疾または内傷を患い、体が虚弱である者が、疫気を再び感受し、食事量が急激に減少し、胸膈の痞悶、身痛発熱、徹夜不眠となり、治療後熱が低下して睡眠を得、食事量もやや増加したものの、依然として四肢の時折の痛み、胸胁の鋭痛、脈数、身熱が持続し、期日を過ぎても回復しない者。
【加減】素に老瘧または発瘧がある場合、牛膝3g、何首烏3gを加える;郁痰がある場合、貝母3gを加える;老痰がある場合、瓜蒌霜1.5gを加え、嘔吐傾向のある者は使用しない;咽部乾燥・痒みがある場合、花粉、知母各1.5gを加える;素に燥嗽がある場合、杏仁1.5gを加える;素に内傷瘀血がある場合、蟅虫を倍量にする。蟅虫がない場合は、乾漆を煙が出なくなるまで炒り末にして1.5g、桃仁3gで代える。

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