全体神膏 【出典】『辨証録』巻十三。 【構成】当帰60g 生地60g 続断30g 牛膝30g 甘草15g 地榆30g 茜草30g 小蓟30g 木瓜30g 杏仁9g 人参30g 皂角6g 川芎30g 劉寄奴30g 桑木枝120g 紅花60g 白朮30g 黄誉30g 柴胡9g 荆芥9g 【用法】上記薬材を麻油1.5kgで数沸させ、麻布で滓を漉し、再び滴水成珠になるまで煎じ、黄丹末(水漂し)620gを加えて膏状に仕上げる。あまり硬くならないようにする。その後、乳香9g・没薬9g・自然銅(酢浸し、焼七度)9g・花蕊石9g・麒麟竭15g・白蝋30g・海螵蛸9gを細粉にし、膏がまだ冷えていない間に投入し、桑木の棒でよくかき混ぜ、取り出して瓦器に盛る。使用時は溶かして貼付し、約30gの膏を患部に貼る。骨折の場合は勝金丹を撒いて貼る。 【主治】骨折、打撲損傷。 |