清気化痰丸1 【出典】『古今医鑑』巻四。 【組成】天南星、半夏、白礬、牙皂(砕かない)、生姜各60g、青皮(麸炒)15g、陳皮(白を除く)30g、枳実(麸炒)30g、白朮30g、干葛15g、白茯苓30g、蘇子(炒)30g、萊菔子(炒)30g、瓜蒌仁30g、黄連15g、黄芩24g、海粉21g、香附30g、神曲(炒)60g、麦芽(炒)60g、山楂肉30g 【用法】まず南星、半夏、牙皂、生姜を水に一宿浸した後、南星、半夏、生姜を粗切りにし、白礬と共に煮て、南星に白点がなくなるまで煮る。牙皂は使用せず、残りを乾燥させ、他の薬と合わせて細末にする。その後竹瀝と姜汁で調え、蒸餅で丸め、梧桐子大とする。1回50~70丸を食後に姜湯で送る。 【効能】痰を化し、熱を清める。 【主治】すべての痰飲による咳嗽、頭暈目眩、胸膈痞闷、食積酒積、吐き気、悪心。 【加減】気滞の場合、白豆蔻30gを加える。 |