青蛾丸 【来源】『本草図経』『続伝信方』引(『政和本草』巻九より収録)。 【组成】破故紙300克(精選し、皮を除き、洗い、粉砕して細かくふるい分け) 胡桃肉600克(湯で浸し、皮を除き、細かくすりつぶして泥状に) 【用法】上薬を良い蜜で混ぜ、均一に練り、飴糖状にする。瓷器に盛る。翌朝、温酒100ミリリットルで薬を15克溶かし、食後に飯で押える。酒が飲めない場合は、温湯で溶かしても可。又は煉蜜で丸にし、梧桐子大とし、1回30丸、空腹時に温酒または塩湯で服用。また猪・羊の腰子を併用して薬力の助長を図る。 【功用】延年益気、腎を補い陽を壮める。 【主治】陽痿、腰痛。 【禁忌】服用中は芸苔、羊血を避ける。 按:本方は『政和本草』には方名なし。現行は『普済方』巻二二〇『風科集験方』より補う。 |