千捶膏2 【出典】『疡醫大全』巻十八。 【組成】杏仁 蓖麻仁各49粒 琥珀(灯心と共に研ぐ) 冰片各0.9g 真珠(豆腐で包んで煮る) 麒麟竭 当門子 乳香(油を除く) 没药(油を除く) 銅緑 黄丹 龍骨 軽粉各1.8g 水安息(龍眼肉大)3塊 松香(鍋に入れて小火で溶かし、麻布で濾して滓を除き、冷めさせてから豆腐水で数回煮、さらに绿豆湯で3回煮、その後葱・韭・生姜汁各200mlで煮干す。研ぎ細かく粉末にする)24g。 【用法】まず杏仁・蓖麻を泥状に捣き、次に他の薬を細末にし、徐々に加えて千回以上打ち、大紅絹で貼付する。火を避ける。瘰疬の初期には貼ると自然に消える。潰瘍の予兆がある場合は、毒が毛孔から排出され、穿潰を防ぐ。内部に膿が未熟で、穿潰すると治りにくい場合、木鳖子(殻を除く)7個、黒驢蹄(細かく砕く)1.5gを薬中に加えることで、皮を隔てて膿を引き出すことができる。 【主治】瘰疬。 |