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木香槟榔丸2

木香槟榔丸2
【出典】『儒門事親』巻十二。
【組成】木香、槟榔、青皮、陳皮、莪術(焼く)、黄連(麸で炒る)各30g、黄柏、大黄各90g、炒香附、牽牛子各120g
【用法】上記を細末にし、水で丸め、小豆大とする。毎服30丸を食後に生姜煎湯で送る。
【功用】行気導滞、攻積泄熱。
【主治】積滞内停、脘腹の痞満膨満痛、大便秘結、および赤白下痢、里急後重等。
【方論】本方において木香、香附は三焦の気滞を通行する;青皮、陳皮は肝胃の気を疏理する;黄連、黄柏は清熱燥湿する;槟榔、牽牛は下気導滞する;莪術は血中の滞気を破る;大黄は攻積通便する。諸薬の配伍により、共に行気導滞、攻積泄熱の効能を発揮する。
註:『御薬院方』巻四には本方には枳壳が含まれていると記載されている。

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