木香鳖甲湯 【出典】『聖濟総録』巻八十八。 【組成】木香7.5g、鳖甲(九肋者、裙襕を除き、酥で炙り黄くする)30g、柴胡(苗を除く)30g、秦艽(苗・土を除く)22.5g、黄耆30g、知母(焙)22.5g、白茯苓(黒皮を除く)22.5g、人参30g、桔梗(炒)90g、白術30g、甘草(炙)30g、防風(叉を除く)22.5g、肉豆蔻(殻を除く)7.5g、半夏15g(生姜90gより汁を取って煮え尽きるまで煮、焙する)枳壳(瓤を除き、麸で炒る)、芍薬各22.5g 【用法】上記十六味を細かく砕き、麻豆大にす。毎服15gを加え、生姜4gを刻み、大棗3枚を加え、水4.0mlを用い、300mlになるまで煎じ、滓を除き、二回に分けて温めて服用し、朝夕各一回。 【主治】虚労寒熱往来、食欲不振、口舌の瘡、四肢の倦怠、五心の煩躁、肌の艶なさ。 |