木瓜虎骨丸 【来源】『聖濟総錄』巻八十一。 【组成】木瓜1枚(皮・瓤を除き、焙する)麒麟竭(研す)没薬(研す)各30g 乳香15g(研す、以上三味を共に研じて均一にし、木瓜の中に投入。元の蓋を閉じ、黒豆を適量用い、水で洗い、木瓜をその中に置き、すべて豆で覆い、爛れるまで蒸して取り出し、砂盆で膏状に研る)虎骨(酒を塗り炙る)30g 木香 自然銅(酢で七度淬火)楓香脂 負龜(酢炙り、裙襕を除く)骨碎補(毛を除く)甜瓜子 桂 当帰(切って焙る)各30g 地龍(土を除く)60g 安息香30g(重陽酒で熬いて薬に加える) 【用法】上記十五味を、研磨薬を除き細末にし、均一に混ぜ、酒面糊で丸め、梧桐子大とする。毎服30丸を空腹時に木瓜湯で服用し、温酒でも可。徐々に50丸まで増やす。 【功用】風を祛ぎ、湿を除き、経絡を通じさせ、血行を促す。 【主治】風寒湿が合して痹症を生じ、脚が重く不仁となり、痛みが少なく力がなく、足裏に隠痛があり、地に踏みつけられない。腰膝の筋肉が拘縮し、屈伸できない。また項背が拘急し、手臂に力がなく、耳内に蝉鳴り、頭暈目眩を伴う。その他諸証による脚気で、歩行困難な者。 |