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麋茸丸

麋茸丸
【来歴】『太平聖恵方』巻九十八。
【組成】麋角屑500g(酥で拌炒し微黄にする) 熟乾地黄90g バキチ 黄耆(刻き) 牛膝(苗を除く) 人参(芦頭を除く) 独活 萆薢(刻き) 白茯苓 桂心 肉苁蓉(酒で一宿浸し、皺皮を除き、炙る) 附子(炮裂、皮・脐を除く) 泽瀉 續断 川芎 槟榔 防風(芦頭を除く) 当帰(刻き、微炒) 鹿角膠(砕き、炒り黄燥にする) 白蒺藜(微炒、刺を除く)各30g
【用法】上薬を撹羅して末とし、生地黄汁300ml、酒300mlを合わせ、酥300mlを加え、煎じて膏状にする。諸薬末と和える。硬ければ煉蜜を加えて和え、五七百杵搗き、梧桐子大の丸とする。空腹時に温酒で30丸を服用し、必要に応じて40丸まで増やす。
【主治】五臓虚損、腰脚疼痛、髪毛早白、容顔憔悴。

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