梅花点舌丹 【出典】『外科全生集』。 【組成】没薬 硼砂 藤黄 熊胆 乳香 血竭 葶苈大 氷片 沈香各3g 蟾酥 麝香各6g 珍珠9g 朱砂 牛黄各6g 【用法】上薬各々末にし、蟾酥を人乳で溶かし、末と混ぜ、搾り、500丸とする。绿豆大、金箔を衣とする。紅腫瘡癰初起には、1丸を葱白内に入れ、砕き、酒で飲み、暖かく蓋をして汗を出し、6時間後に毒消退して治癒。 【主治】疔毒悪瘡、無名腫毒、紅腫瘡癰、乳蛾、咽喉腫痛。 【実験研究】免疫機能強化『山西中医』1986(4):26、梅花点舌丹はマウスの免疫器官重量を顕著に増加させ、腹腔マクロファージの嚥食機能を向上させ、溶血素形成を促進する。この強化作用は動物の正常生理状態だけでなく、免疫抑制剤投与後および腫瘍負荷マウスにおいても顕著に認められる。抗癌作用は、マクロファージの活性化を通じて、機体の免疫機能を促進することにより実現される可能性がある。 |