龍脳安神丸 【出典】『御薬院方』巻一。 【組成】茯神(粗皮を除き、末を取る)人参(蘆頭を除く)麦門冬(心を除く)烏犀(末を取る)朱砂各60克地骨皮甘草(末を取る)桑白皮(末を取る)各30克馬牙消(別に研える)3克龍脳(別に研える)牛黄(別に研える)麝香(別に研える)各9克金箔35箔 【用法】上記13味を研り細かくし、煉蜜で丸め、弾子大とし、金箔で衣をかける。風発作病の治療には、冬は温水で溶かして下す。夏は冷水で溶かして下す。時刻は問わない。虚労による発熱喘嗽には、新汲水150ミリリットルを用いて溶かして服用し、喘満痰嗽は即座に止まる。男子婦人の言語障害、舌硬の場合、毎日3回服用。食後は温水で溶かして下す。小児は1丸を2回に分けて服用。 【主治】癫痫、遠年・近日の発作に関係なく、いつでも発作が起き、他の薬で効果がない者。 |