連朴飲 【来源】『霍乱論』巻下。 【组成】制厚朴6g 川連(姜汁炒)石菖蒲 制半夏各3g 香豉(炒)焦山栀各9g 芦根60g 【用法】水煎して、温めて服用。 【功用】清熱化湿、理気和中。 【主治】湿熱が伏在し、霍乱による吐瀉、胸脘痞満、口渇心煩、小便短赤、舌苔黄膩。現在では腸傷寒、急性胃肠炎で湿熱が並存する場合に用いる。 【方論】本方において黄連は熱を清め湿を燥らせる。厚朴は気を理し湿を化す。これらが君薬となる。焦山栀・香豉は鬱熱を清め、煩悶を除く。芦根は熱を清め津液を生じる。これらが臣薬となる。石菖蒲は芳香で濁を化し、制半夏は湿を化し中を和らげる。これらが佐使薬となる。諸薬を組み合わせ、共に清熱化湿、理気和中の効果を発揮する。 |