理血湯 【来源】『医学衷中参西録』上冊。 【组成】生山薬30g 生龍骨(砕細)18g 生牡蠣(砕細)18g 海螵蛸(砕細)12g 茜草6g 生杭芍9g 白頭翁9g 真阿膠(炒せず)9g 【用法】水煎して服用する。 【功用】清熱止血。 【主治】腎陰不足、血熱妄行。血淋、溺血、大便下血。 【加減】溺血の場合、龍胆草9gを加える。大便下血の場合、阿膠を除き、龍眼肉15gを加える。 【方論】血淋の症は、多欲により腎臓が虚となり熱を生じ、血熱が妄行するため多くなる。本方において山薬、阿膠は腎臓の虚を補い、白頭翁は腎臓の熱を清める。茜草、螵蛸は凝滞を化し、滑脱を固めることも兼ねる。龍骨、牡蠣は滑脱を固めつつ凝滞を化す。芍薬は小便を利し、同時に陰を滋し熱を清める。よって、腎陰不足で血分に熱がある血淋、溺血などに適応する。 |