理気湯 【来源】『陳素庵婦科補解』巻三。 【组成】人参 茯苓 白朮 甘草 川芎 当帰 白芍 枳実 枳殼 木香 乌薬 香附 陳皮 砂仁 桔梗 【用法】水煎して服用する。 【功用】益気養血、理気消滞。 【主治】妊娠中の気血両虚、寒気が臓腑に客って胸痞を生ず。気は上に衝し、心下が膨満し、胃脘部に痛みあり、食事進まず。 【方論】本方において参、苓、術、草は元気を補い、芎、帰、白芍は陰血を補い、木、砂、陳、附は気を運び寒を散らす。桔梗は胸膈の満ちを祛し、烏薬は中下二焦の気を順調にする。枳殼、枳実は上下の滞を分消する。諸薬を合用すれば、形のないものも即座に散らせるばかりでなく、形のあるものも徐々に除去可能であり、邪を祛しつつ正気を傷めず、まさに『内経』に言うところの「故ありて損うなかれ、亦損うなかれ」である。 |