救脱活母湯 【来源】『傅青主女科』巻下。 【组成】人参60g 肉桂3g(粗皮を除き、研磨) 当帰30g(酒洗) 麦門冬30g(心を除く) 山茱萸15g 熟地30g(九蒸) 枸杞子15g 阿膠6g(蛤粉炒) 荊芥(炒黒)6g 【用法】水煎して服用する。 【功用】気血を補い、肝腎を益し、虚脱を救う。 【主治】産後、気血両虚で陽気が欲脱する状態。 【方論】本方では人参を大量に使用し、元陽を接続して脱力を救う。しかし気を補うだけでは血を補わないため、一時的に回復するものの、すぐに再び失われる。そこで当帰・阿膠で血を補う。しかし血を補しても、肝腎の精を急いで補わなければ根本が固まらず、陽気が途切れてしまう。そのため熟地・山茱萸・枸杞子で肝腎を補う。また麦門冬で肺陰を養い、肺を保つことで、肺気を健旺させ、昇降の働きを強化する。また産後の新産後、陰薬を用いると膩滞して運化しないことを懸念し、肉桂を加えて命門の火を補い、火の根を定め、人参の気を助けると共に、地黄類を運化し、精を化して血を生じさせる。さらに荆芥を加えて血を経絡に導くことで、肺気を安定させ、喘鳴を鎮める。 |