活血散瘀湯 【来歴】『外科正宗』巻三。 【组成】川芎 当帰尾 赤芍 蘇木 牡丹皮 枳殻 瓜蒌仁(殻を除く) 桃仁(皮・尖を除く) 各3g 槟榔2g 大黄(酒炒)6g 【用法】上薬十味を清水400mlで煎じ、320mlに減らす。空腹時に服用する。薬滓を再煎して再服用する。 【功効】活血散瘀。 【主治】産後悪露不尽、または経後瘀血による痛み、または男子の転倒損傷後の瘀血が腸胃に流注し痛みを生じ、やがて内痈を形成する場合;および腹痛・便燥結者。また委中毒にも用いることができる。局部腫痛微硬、屈曲困難。 【方論】本方において川芎・当帰尾・赤芍・牡丹皮・蘇木・桃仁は活血祛瘀、脈を通調する。枳殻・槟榔は破気消積、気道を疏通する。大黄・瓜蒌仁は瘀結を攻撃し、腸を潤し通便させる。さらに槟榔・枳殻も大黄の攻撃を助ける。当帰・川芎・蘇木・赤芍の祛瘀作用は利気の品によって更に強まる。全方の配伍は非常に優れているが、根本的には攻破の薬であるため、血虚で瘀血がない者は誤用を禁ず。 |