花蕊石散1 【来源】『普済方』巻三四八より『産経』を引用。 【異名】花蕊石丹(『救傷秘旨』)。 【组成】花蕊石500g 上赤硫黄120g 【用法】上薬を混ぜ合わせる。まず紙と膠泥で瓦罐を一つ作り、薬が入るくらいの容量にする。泥が乾いたら薬を入れ、密に泥で封口し、焙籠に入れて透熱まで焙る。その後四方のレンガの上に置き、炭1秤を籠の周囲に積み、巳・午時から下から火を点け、徐々に上へ伝わるようにし、火が落ちたら上に放ち、一晩経つまで火を続け、火が安定したら取り出して細かく砕き、絹羅で漉し、細瓷盒に保存する。外傷には傷部に即座に撒く。内傷で血が臓腑に侵入した場合は、童便に少量の酒を加え、煎じて温めて、薬末9gを調合して服用する。 【功用】瘀血を化し、出血を止める。陽を温め、寒を散らす。 【主治】産後血暈、敗血不尽、胎死腹中、胞衣不下など陽虚血凝、瘀血壅滞の症候;外用では創傷出血に用いる。(止血) |