固元丸 【来源】『朱氏集験方』巻八。 【組成】八角茴香(炒)、覆盆子(酒浸)、茴香(炒)、白茯苓(皮除去)、川牛膝(酒浸)、磁石(火で焼いて酒で淬七度)、龍齒(煅焼)、補骨脂(炒)各30グラム、天雄30グラム(青塩30グラムで研磨し、酒150ミリリットルに浸けて天雄を泡ける。酒が尽きるまで泡ける)五味子(酒蒸し、研磨)、菟絲子(洗浄後酒蒸し、研磨)各60グラム、鹿茸(毛除去)、苁蓉(酒浸一宿)各75グラム、車前子15グラム(紙で隔てて炒)、麝香1.5グラム(別に研磨)、鐘乳粉、川烏(炮)、附子(炮、皮・脐除去)、肉桂(皮除去)、巴戟(心除去)各45グラム 【用法】上記の薬材を細末にし、酒で煮た鹿角膠で丸め、梧桐子大とする。空腹時に温酒で50~100丸を服用する。 【主治】元気虚弱、腎水が肝木を潤せないため、筋脈の攣縮。 |