疳積散1 【出典】『証治準綁・幼科』巻八。 【組成】厚朴(厚く紫色で油分のあるものを佳とする。粗皮を除き、切片し、生姜汁で炒めて粉末にする)30g、広陳皮(白皮を除き、粉末にする)24g、粉甘草(皮を除き、純粉末にする)21g、真芦荟(純粉末)21g、芜荑(真孔林で大きくて白衣が多いものを佳とする。白衣を除き、純粉末にする)15g、青黛(研ぎ純粉末)9g、百草霜(純粉末)6g、旋覆花(純粉末)4.5g 【用法】上記薬材を均等に混合し、剤形とする。1歳ごとに0.3gを朝空腹時に灯心湯で調合して服用する。 【功用】理気行滞、化積殺虫。 【主治】食事過多による脾傷、疳積を生ずる。顔色黄、腹部膨満、小便は米泔様、大便は黄色酸臭、頭皮乾燥、毛髪枯れ、甚だしくは目が渋く、光に敏感、瞳に雲翳が生じ、体は骨立つようになり、夜は熱、昼は涼しい者。 |