阿魏膏 【出典】『内科摘要』巻下。 【組成】羌活 独活 玄参 官桂 赤芍薬 川山甲 生地黄 両頭尖 大黄 白芷 天麻 各15g 槐枝・柳枝・桃枝 各9g 紅花12g 木鳖子20枚(殻を除く) 乱発(鶏卵大)1塊 【用法】上を香油1.12kgで煎じ、黒くして滓を除く。発を煎じ、発が溶けたら再び滓を除く。徐々に黄丹を煎じ、軟硬適当となるようにし、芒消・阿魏・蘇合油、乳香・没薬 各15g、麝香9gを加え、調え膏状にする。患部に貼付し、内服には胡連丸を用いる。膏薬を貼る際は、まず朴消を患部に半指厚に敷き、紙で覆い、熱熨斗で長時間熨げる。消耗したら再び加え、約2時間後に膏薬を貼る。 【主治】痞塊。 【加減】肝積の場合、芦荟末を同様に熨る。 |