奪天丹 【来歴】『辨証録』巻十。 【組成】龍骨60グラム(酒で3日浸し、さらに酢で3日浸し、火で7回焼き、浸した酒・酢で7回淬く)驢腎内外各1具(酒で6時間煮込み、龍骨を粉末にして驢腎に混ぜ、再び6時間煮込む)人参90グラム当帰90グラム白芍97グラム補骨脂60グラム菟絲子60グラム杜仲90グラム白朮150グラム鹿茸1具(酒で透徹浸し、切片、さらに小片に切る)山薬末炒五味子30グラム熟地90グラム山茱萸90グラム黄耆150グラム附子30グラム茯苓60グラム柏子仁30グラム砂仁15グラム地龍10条 【用法】上記の薬材をそれぞれ細粉にし、驢腎汁で混ぜ合わせる。乾きすぎたら蜂蜜を加え、捣いて丸める。毎服15グラム、朝夕熱酒で送る。 【主治】男子陰茎細小で不妊となる者。 |