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定喘湯

定喘湯
【来源】『扶寿精方』。
【異名】千金定喘湯(『寿世保元』巻三)。
【组成】白果21枚(殻を除き、炒黄色、分破)麻黄款冬花桑皮(蜜炙)各9グラム 蘇子6グラム 法制半夏(無ければ甘草煎湯で7回泡す)9グラム 杏仁(皮・尖を除く)黄芩(微炒)各4.5グラム 甘草3グラム
【用法】上薬を砕く。水450ミリリットルに加え、300ミリリットルまで煮詰める。毎服150ミリリットルを、時を問わずゆっくり服用。
【功用】宜肺平喘、清熱化痰。
【主治】風寒外束、痰熱壅肺、哮喘咳嗽、痰稠色黄、胸闷気喘、喉中有哮鳴声、または悪寒発熱あり、舌苔薄黄、脈滑数。現在は気管支喘息、喘息性気管炎、急性気管炎、慢性気管炎急性発作に用いる。
【禁忌】新感風寒、無汗而喘、内に痰熱なし者、または喘息長期、気虚脈弱者、いずれも使用不宜。白果は小毒あり、過服・長期間服用は避ける。
【方論】本方において麻黄は肺を宜し、喘を平らげ、白果は肺を収斂し喘を定める。一開一収を君薬とし、杏仁・蘇子・半夏・款冬花は気を降ろし痰を化す臣薬とし、桑白皮・黄芩は肺熱を清泄する佐薬とし、甘草は諸薬を調和し、肺を潤す使薬とする。合して用い、共に肺を宜し、喘を平らげ、痰を化し熱を泄する功を成す。

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