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調気養神湯

調気養神湯
【来歴】『医学衷中参西録』上冊。
【組成】竜眼肉24g、柏子仁15g、生龍骨(砕く)15g、生牡蠣(砕く)15g、遠志(焼かない)6g、生地黄18g、天門冬12g、甘松6g、生麦芽9g、菖蒲6g、甘草4.5g、鏡面朱砂0.9g(細かく砕き、初煎の薬湯で2回に分けて送服)
【用法】鉄錆の濃い水を磨いて薬を煎じる。
【功効】血を滋し、神を養い、心を清め、肝を調える。
【主治】過度の思慮により神明を傷つけ、または思慮過多により内熱を生じ、心肝の血を消耗し、心火と肝気があたまへ上昇し、神経を乱し、知覚が錯乱し、是を非とし、非を是とするが、狂乱に至らない程度の者。
【方論】これは神明を養い、心血を補い、肝気を理し、虚熱を清める方である。竜眼肉は赤色であり心に属し、津液が多く、血分を補うのに最も適しており、心気の耗散を保つ作用もあるため、主薬として用いる。柏子仁は肝を養い、肝を鎮める(水は木を養い、木を鎮める)作用があり、龍骨・牡蠣と併用すれば、肝火・肝気が心火を伴って上昇することを自然に防ぐ。生地黄を用いるのは、上焦の虚熱を泻き、竜眼肉による血の生成を助けるためである。天門冬を用いるのは、その涼潤性により心を清め、心を寧静にし、燥痰を開くためである。遠志・菖蒲を用いるのは、心の開口を促し、痰涎を利し、神明を通わせるためである。朱砂・鉄錆水を用いるのは、これらが神経を鎮め、心を安定させ、肝を平らげることにある。生麦芽を用いるのは、肝が将軍の官であり、相火を内に寄宿しているため、ただ収斂・鎮静だけでは反応力を刺激する可能性があるため、生麦芽を加えてその性質を順応させるためである。麦芽は炒ると消化を助けるが、生用すると肝気を舒緩する。甘松については、中医では熱を清め、瘀血を破り、痹を除くために用いられる。西医では神経を安養させる妙薬とされ、霍乱の転筋にも効果がある。神経が本来の機能を果たせば、筋肉の攣縮は起きない。これも神経を安養させる効果を示している。

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