唇癌 (一) 【辨証】肝腎陰虚。 【治療法】肝腎を補い、気血を養い、経絡を通す。 【処方名】加減八味丸。 【構成】茯苓120g、山薬120g、丹皮120g、澤瀉(蒸)90g、五味子(炒)90g、肉桂18g、熟地(搗膏酒煮)240g、山萸肉150g。 【用法】蜜で煉って丸にし、1回6gを空腹時に塩湯で服用。 【出典】『外科正宗』。 (二) 【辨証】熱毒上蒸。 【治療法】心を清め、毒を解く。 【処方名】清凉甘露飲。 【構成】茵陳3g、銀柴胡3g、石斛3g、枳殻3g、麦冬3g、甘草3g、生地3g、黄芩3g、知母3g、枇杷葉3g、淡竹葉20枚、灯心草20本。 【用法】水煎後服用、1日1劑、1日2回、食後に服用。 【出典】『外科正宗』。 (三) 【辨証】脾経の湿熱。 【治療法】熱を清め、湿を除き、毒を解き、結節を散らす。 【処方名】清熱除湿祛風膏。 【構成】黄連6g、黄柏9g、小生地9g、浮萍草9g、白芷9g、防風9g、当帰尾9g、白鮮皮6g、白芨6g、僵蚕6g(炒)、梅花氷片0.9g(別研、後対)。 【用法】共に粗末にし、水煎して滓を濾し、再び濃汁に煮詰めて塗る。 【出典】『慈禧光緒医方選議』。
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