独活杜仲酒——元名「独活酒」 [薬物组成] 独活(蘆を除く)半両 当帰(切って焙る)半両 杜仲(皮を除き切って炒る)一両 川芎半両 熟干地黄(焙る)半両 丹参一両二分 [機能主治] 腰脚の冷痹、麻木、疼痛を治す。 [用法用量] 1回温めて1盞を服用。時を問わず、常により酔うように飲む。酒が飲めない者は量を調整して服用。 [製法] 上記の薬材を細かく切り、酒五升を瓷瓶にいれ、密封し、重湯で1〜2時間煮る。冷えてから開封する。 [資料来源] 宋・『聖済総録』 按:本方の独活は風を祛ぎ、湿を勝ち、寒を散らし、痛みを止める。腎経に入り、当帰、川芎、丹参、地黄は陰を滋え、血を養い、血行を通す。杜仲は腰を強化し、腎を補う。全方の薬性は穏やかで、補養と治療を兼ね備え、高齢者や体が弱い者に適している。
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