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益精気—壮元酒

壮元酒
[薬物组成] 天雄(生、皮・脐を除く) 白蔹 各三両 茵芋(粗茎を除く)一両 蜀椒(目および閉口者を除き、炒って汗を出させる) 羊踯躅 各半升 乌头(生、皮・脐を除く) 附子(生、皮・脐を除く) 干姜 各二両
[機能主治] 精気を補い、血脉を通じさせ、風湿を除き、耳目を明るくし、顔色を美しくし、高齢者に服用後は五十日で力が倍増し、気力が充実し、百日で精神が明晰となり、三十歳のときのように力が強くなり、腰膝の疾患がある者もこの酒で全て治療できる。
[用法用量] 一日三次、毎回方寸匕を飲む。効果が現れるまでとする。
[製法] 上記八味の薬材を細かく砕き、酒三斗で浸す。春・夏は五日、秋・冬は七日浸け、滓をろ過する。
[注意事項] 本方には烏頭・附子・天雄・茵芋・羊踯躅など辛温で有毒な薬材が含まれているため、医師の指導のもとでのみ服用でき、多量または長期服用は避けること。
[資料来歴] 宋・『聖濟総録』
注:本方は「壮元酒」と名付けられ、主に下焦命門の陽虚に伴う風寒湿痹や歴節痛を有する患者に使用されるが、辛熱で有毒な成分が多く、随意に服用してはならない。古来より本方の効能について称賛が多く、臨床検証でも附子・烏頭などの毒性成分は適切な製法により使用すれば確かに良好な効果を示すことが確認されているため、参考研究のために収録した。今後安全を確保した上で、特効的な新薬酒の製造を期待している。本書には類似の組成を持つ方剤も複数あり、すべて同様である。

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