常山太守馬灌酒 [薬物组成] 天雄(生用)二兩 蜀椒 商陸根各一兩 乌頭(大者)一枚 桂心 白蘞 茵芋 干姜各一兩 附子五枚 踯蜀一兩 [機能主治] 風気を除き、血脈を通利し、精華を益し、六腑を安定させ、耳目を明るくし、顔色を美しくし、白髪を黒くし、歯を再生させる。服用20日で力勢が倍になり、60日で志気充満となり、80日には夜間でも書けるようになり、100日で神明に至り、房中の強壮は30歳のときと同等。力は弓を引くことができ、88歳でも服用すれば子を授けることができる。腰膝の病すべてに効く。 [用法用量] 初期は半合から始め、徐々に二三合まで増やす。1日3回、効果を感じるまで。 [製造方法] 上記十味を細かく切り、絹袋に詰め、酒三斗で漬ける。春夏季は5日、秋冬季は7日漬け、滓を除く。 [資料来歴] 唐・『千金要方』 注:本方は壮元酒(同馬灌酒)と比較して、桂心、商陸根の二薬が追加されている。商陸根は利水作用があるが、毒性があり、不適切な服用では中毒を引き起こすため、現在は使用されていない。本書に収録して将来の研究参考とする。
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