茵芋酒 [薬物组成] 茵芋 乌頭 石南 防風 蜀椒 女萎 附子 細辛 独活 卷柏 桂心 天雄 秦艽 防己各——両 踯躅2両 [機能主治] 中風による頭眩重、目糊で視界が見えない、あるいは倒れて気絶し、半日で蘇醒する、口歪みで口が開かない、半身偏枯、拘急麻木疼痛、活動不能、関節の腫脹および痛み、手が頭上に挙がらず、足が屈伸できない、靴が履けない、歩行時に転倒しそうな状態、皮膚の中が虫が這うようにズキズキする、皮疹の痒み、甚しくは狂ったように走り回る。 [用法用量] 初期は1合を服用し、効果がなければ2合に増やす。1日2回、微弱な麻痺感が出る程度まで。 [製備方法] 上記15味の薬材を細かく切り、清酒2斗で浸す。冬は7日間、夏は3日間、春秋は5日間。 [注意事項] 本方には多く辛熱薬が含まれるため、血圧が高い、陰虚火旺の者は使用を避けること。 [資料来歴] 唐・『千金要方』
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