青松葉浸酒 [薬物组成] 青松葉(大豆大に細かく刻む)一斤 [機能主治] 中風、口眼歪斜を治療する。 [用法用量] 初期は半升を服用し、徐々に一升まで増やす。頭面部に汗が出れば停止する。 [製法] 上記一味を木石臼で捣いて汁を出し、生絹囊に納め、清酒一斗を用いて二宿浸け、火近くで一宿煨る。 [資料来歴] 唐・『千金要方』、宋・『聖済総録』 [付] 『歴代名医良方注釈』によると、青松葉とは松葉であり、揮発油約0.5%を含み、その芳香水は銀花露とほぼ同じ臭いを持つ。芳香解暑剤として臨床では銀花露の代用として使用可能である。本方は温浸法による薬酒製造を採用しており、工法上先進的である。薬味は簡潔で安全平和であり、使用する酒は低濃度エタノール米酒であるため、脳血管障害後遺症の治療薬または補助治療薬として利用できる。
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