鼠黏子酒 [薬物组成] 鼠黏子 [機能主治] 一切の風症を治療し、主に大風、手足の麻痺、運動障害、また歴節風痛、贼風風痹顽麻、腰脚痛、筋節の緊急、熱食後に体中に針刺しのような痛みを感じる場合、口歪み、顔面の歪み、頭暈、心悶、嘔吐、心臓に風がある状態にも効果がある。 [用法用量] 毎日朝に温めて小盞1杯を飲み、しばらくして再び1杯を飲む。服用前によく攪拌し、長時間経過してから食事をとる。夜も同様に飲む。 [製法] 鼠黏子一斗を水で洗い浮いたものを取り除き、乾燥させて粉砕し、清潔な砂盆に移す。無灰酒五升を加え、極限まで細かくすりつぶす。その後、絹漉しで白汁を抽出し、残渣にさらに酒五升を加えて白汁が完全に抽出されるまで繰り返す。さらに酒一斗を加え、均等に混ぜ、不津器(密閉容器)に入れ、密封する。春・秋は14日、夏は7日、冬は21日、気を逃がさないように密封しておく。 [資料来歴] 明・『普済方』
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