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| 民間処方 / / / 心悸の病態説明および治療 内科 循環系 病態説明 心悸は驚悸と怔忡を含み、患者が自ら心臓が動揺し、不安を感じ、甚だしくは自制不能となる状態を指す。臨床では一般に発作性であり、情志の波動や過労によって発作することが多い。また、不眠、健忘、眩暈、耳鳴りなどの症状と併存することが多い。心悸の原因は、心虚胆怯、心血不足、心陽衰弱、水飲内停、瘀血阻絡などの要因に関連していることが多い。現代医学における各種原因による不整脈、例えば頻脈、徐脈、期外収縮、房細動、房室伝導遮滞、束支伝導遮滞、病態窦房結節症候群、予激症候群、心不全、心筋炎1、心膜炎および一部の神経官能症なども本疾患の範疇に含まれる。 1. 甘草黄沢湯 処方:水煎して1日1剤を服用。自汗、不眠がある場合はまず桂枝龍骨牡蛎湯を服用し、併存症状が消失した後に本方を服用する。 製法・用法:炙甘草、生甘草、澤瀉各30g、黄芪15g 2. 益気温陽活血湯 処方:1日1剤を水煎して服用。陰虚には生地黄、麦門冬、五味子を加える。下肢浮腫には車前子を加える。期外収縮が頻繁な場合は甘松を加える。 製法・用法:党参、黄芪、丹参各30g、補骨脂、附子各9g、川芎12g、桂枝、甘草各6g<心悸の病態> | 前へ すべて表示 次へ |
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