中薬処方(一) 【方名】小児多動症方剤一。 【組成】当帰身15g,柏子仁10g,茯苓10g,浮小麦20g,生龍骨10g,黄連3g,甘草1.5g。 【用法】間断投与。まず3剤を煎じて分けて服用する。5~10日休止後、再び3剤を服用する。2~3ヶ月を1療程とする。?【治療法】心を養い、神を安め、脾を補い、中を緩める。 【主冶】心脾不足型児童多動症。体形がやせ細り、顔色が悪く、心神不寧、多動不安、注意散漫、情緒不安、言動無礼、興味の変化が激しく、物事を始めるだけ終わらない、脈は緩く涩い。 【出典】中薬方剤大全。 中薬処方(二) 【方名】小児多動症方剤二。 【組成】女貞子15g,枸杞子12g,白芍10g,生牡蛎(先煎)12g,珍珠母(先煎)10g,夜交藤12g。 【用法】1日1剤、水煎して3回に分けて服用。?【治療法】肝腎陰を滋養し、肝を平らげ、陽を潜めさせる。 【主冶】小児多動症。?【加減】陰血不足、顔色が蒼白、舌が淡い場合は熟地10g、阿膠(溶化)12gを加える;脾虚気弱、食欲不振、下痢、疲労感がある場合は茯苓15g、白朮6gを加える;夜間の眠りが浅い場合は炒枣仁15gを加える。 【出典】中薬方剤大全<多動症>
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