前立腺肥大 別名:前立腺増生。中高年男性に多い疾患。中医では前立腺肥大は躁、熱、湿により腫脹・炎症・疼痛・閉塞を引き起こし、膀胱内の尿排出が不順、膀胱出口の閉塞を生じ、排尿困難・尿流力低下・尿意急迫・頻尿・夜間頻尿などの症状を呈する。中草薬の四方藤、春根藤、王不留行、水勒草は清熱解毒、消炎腫脹作用があり、桃仁は活血・抗炎症・血瘀除去作用があり、金錢草は利尿作用があり、食塩と味噌は抗炎症作用があり、猪前脚は筋を緩め、膀胱・尿道を温補する作用がある。よって、中草薬で猪前脚を煮込むことで前立腺肥大の治療が可能となる。 具体的には、四方藤30g、春根藤30g、金錢草30g、王不留行10g、桃仁10g、水勒草15g、猪前脚1~2匹を水で600mlまで煮込み、適宜食塩を加え、1日3回食事として摂取。一般患者では3~6日で効果が現れる。重症の場合には摂取量を調整して増やす。<前立腺肥大>
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