中薬処方(一) 【弁証】胆湿熱。 【治法】下焦の湿熱を清利する。 【方名】蚕砂黄柏湯。 【組成】生蚕砂30グラム、生黄柏30グラム。 【用法】上記を粉末にし、1回9グラムを空腹時に沸騰したお湯で調合して服用する。 【出典】『医学実在易』巻七。 中薬処方(二) 【弁証】肝胆湿熱。 【治法】熱を清き、湿を燥らせ、肝を舒展し、気を行わせる。 【方名】龍胆泻肝湯。 【組成】柴胡4.5グラム、青皮4.5グラム、龍胆草4.5グラム、山梔子4.5グラム、大黄4.5グラム、白芍薬4.5グラム、木通4.5グラム、連翹4.5グラム、黄連4.5グラム、滑石4.5グラム。 【用法】水煎して服用し、1日1回、2回に分けて飲む。 【出典】『瘡科選粹』巻四。 中薬処方(三) 【弁証】陰虚火旺。 【治法】脾を健脾し、固攝し、火を降下させ、遺精を止める。 【方名】茯苓湯。 【組成】茯苓15グラム、炒白朮15グラム。 【用法】水煎して服用し、1日1回、2回に分けて飲む。 【出典】『万居集・上集』十九<性欲過亢>
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