方名:慢盆灌腸方 【機能主治】 機能:清熱涼血、消腫止痛。主治:盆腔結合組織炎、輸卵管炎など盆腔炎症。 【処方组成】 蒲公英15克、敗醬草20克、赤芍10克。煎じて150ミリリットルの液を得る。保留灌腸。1日1回。15日を1療程とする。 【弁証加減】 肝鬱気滞がある場合は柴胡、郁金を加える。下腹部冷痛がある場合は烏薬、肉桂を加える。条索状の塊がある場合は三棱、莪術、乳香、没薬を加える。 【臨床効果】 95例を治療した結果、完全治癒と顕著効果は69.5%、改善は24.2%、総有効率93.7%。通常2療程で治癒。 【処方出典】 北京市郵電医院婦産科。 【按語】 本方の蒲公英は清熱解毒、痈腫を消し、瘡毒を治療する。薬理試験では黄色ブドウ球菌、溶血性連鎖球菌および多種の皮膚真菌に対して抑制作用がある。また、機体の免疫機能を活性化する。敗醬草は清熱解毒、腫瘍を消し、膿を排泄する。薬理試験では白色、黄色ブドウ球菌などに対して明確な抑制作用があり、鎮静作用もある。赤芍は清熱涼血、活血散瘀する。薬理試験では抗菌、抗ウイルス作用があり、鎮静・鎮痛作用もある。さらに証に応じて加減すれば、効果的となる。<盆腔炎>
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