経期延長 経期延長とは、月経周期は基本正常であるが、行経時間が7日以上延び、甚だしくは半月ほど淋漓として終わる状態を指す。 本病の原因は実と虚の両方がある。実の場合は瘀血が衝任を阻害し、新血が経路に戻れない。虚の場合は陰虚内熱により血海が乱れ、経期が延長する。 [方一] 小蓟(全草)、益母草各60グラム。両者を洗浄し、同様に水煎して汁を取り、滓を除き再煎し、濃厚な状態で服用。 本方は血瘀による経期延長に適する。 [方二] 新鮮な月季花の花びら100グラム、小麦粉400グラム、卵3個、牛乳200ミリリットル、白糖100グラム、精塩1撮、サラダ油50ミリリットル、発酵粉適量。卵の白身と黄身を分離。黄身に糖・牛乳を加え、よく混ぜ、小麦粉・油・塩・発酵粉を加えて軽く混ぜる。白身は箸で泡立てるように攪拌し、面糊に加える。花びらに糖をかけて30分漬け、面糊に混ぜる。湯杓で面糊を5分熱の油に落として酥脆に揚げる。朝晩または間食として食べる。 本方は血瘀による経期延長に適する。 [方三] 生地、黄精(製)、玄米各30グラム。生地、黄精を水煎し、滓を除いて汁を取り出し、玄米と一緒に粥にする。 本方は陰虚内熱による経期延長に適する。 [方四] 麦冬、百合各15グラム、白茅根12グラム。水煎して茶代わりに飲む。 本方は陰虚内熱による経期延長に適する。 <経期延長>
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