中医方剤(一) 【弁証】胃陰不足、胃気上逆。 【治法】陰血を補い、逆気を降下し、胃を和らげる。 【方名】半夏竹茹湯。 【組成】姜半夏12g、姜竹茹12g、旋復花12g、代赭石30g、広木香9g、公丁香6g、沈香曲9g、豆蔻9g、川楝子9g、川朴9g、南沙参9g、北沙参9g、天冬12g、麦冬12g、石斛12g、急性子15g、蜣螂12g、当帰12g、仙鶴草30g。 【用法】水煎して服用し、1日1回、1日2回分。 【出典】上海中医学院附属曙光医院方。 中医方剤(二) 【弁証】気滞中阻、胃逆嘔吐。 【治法】気を理し、逆気を降下し、毒を解き、穢れを辟する。 【方名】理気降逆湯。 【組成】干蟾皮12g、八月札30g、急性子30g、白花蛇舌草30g、丹参15g、瓦楞子30g、夏枯草15g、枸杞子30g、紫草根30g、苦参30g、生馬錢子4.5g、生南星9g、公丁香9g、広木香9g、蜣螂虫9g、天龍丸15粒(毎回5粒、3回に分けて服用)。 【用法】水煎して服用し、1日1回、1日2回分。 【出典】上海龍華病院方。 中医方剤(三) 【弁証】気虚血瘀、毒邪侵襲。 【治法】瘀血を化し、毒を解く。 【方名】抗癌湯。 【組成】藤梨根60g、野葡萄根60g、干蟾皮12g、急性子12g、半枝蓮60g、紫草30g、天龍6g、姜半夏6g、甘草6g、丹参30g、蛇舌草30g、馬錢子3g。 【用法】水煎して服用し、1日1回、1日2回分。 【出典】浙江省杭州腫瘍病院。 中医方剤(四) 【弁証】痰気火結。 【治法】清熱解毒、消痰散結、破瘀。 【方名】加味開噎散。 【組成】雄黄1g、砂6g、山豆根12g、五霊脂12g、硼砂6g、芒硝30-60g、射干12g、青黛9g、鮮狗胆1個。 【用法】上記薬材を共に末にして、狗胆汁で調え、3日間で分けて服用する。 【出典】侯士林方。 中医方剤(五) 【弁証】痰瘀互結。 【治法】痰を化し、堅さを軟化させ、血行を活発にし、瘀血を散らす。 【方名】増損啓膈散。 【組成】川貝母9g、鬱金9g、当帰9g、沙参9g、蜣螂虫9g、急性子9g、昆布9g、丹参12g、海藻12g、紅花6g。 【用法】水煎して服用し、1日1回、1日2回分。 【出典】『古今名方』<食道癌>
|