中医方剤(一) 【弁証】中気久しく損傷し、脾の健運失敗、痰湿内停、脾陽不振。 【治療法】温中健脾、消痞止血、利湿化痰。 【方名】加味枳実理中湯。 【組成】炮姜炭1.8g、党参9g、白朮9g、製半夏9g、炙甘草6g、枳実4.5g、三七3g(末にして吞服)、桂枝3g、牡蠣30g、猪茯苓15g。 【用法】水煎して服用。1日1回、2回に分けて服用。 【出典】沈敏南方。 中医方剤(二) 【弁証】気血両虚。 【治療法】元気養い、脾胃健進、血脈生じ、栄衛調和。 【方名】養血助胃丸。 【組成】当帰30g(酒洗)、川芎30g、白芍36g(塩・酒炒)、熟地黄24g(姜汁浸し炒)、人参15g、白朮40g(土炒)、白茯苓18g、甘草9g(炙)、山薬30g、蓮子肉30g(皮・心除く)、扁豆18g(姜汁炒)。 【用法】上記薬材を細末にし、生姜汁と神曲糊で丸め、梧桐子大とする。空腹時に白滾水で1回60~70丸を服用。 【出典】『古今医鑑』。 中医方剤(三) 【弁証】気結傷陰。 【治療法】理気逐瘀、甘寒潤燥。 【方名】行気消癌湯。 【組成】丹参25g、茯苓20g、郁金20g、砂仁15g、寸冬20g、瓜蒌25g、半枝蓮50g、乾蟾蜍3匹、生水蛭15g、荷葉15g。 【用法】水煎して液100mlを抽出し、毎回50mlを牛乳で溶かして服用。1日2回。 【出典】趙葆昌方<胃癌>
|